2022年11月から投資にチャレンジしてみました!
目次
個別株投資スタートからの実現損益(確定損益)累計+92,225円
実現損益とは確定損益とも呼ばれ、保有している銘柄を売却などした際に実際に得ることが出来、確定した利益や損失のことを言います。
個別株投資にチャレンジ!2022年各月実現損益振り返り
2022年11月 国内株式実現損益
2022年11月 国内株式実現損益は+2,272円
初めて購入した【4272 日本化薬】は出来高が少なく、値動きも少なかったです。
出来高とは、証券取引所で株券が売買された数量のことをいいます。
すぐに大きく株価が下がることも少ないですが、逆に上がることも少ない状態…。
もう少し値動きがある銘柄にチャレンジしたいと思い購入をしたのが、【9104 商船三井】です。
商船三井は配当利回りも高く、2023年1月23日時点の配当利回り(予想)は16.30%!
貯金を運用しないで銀行においておくのがいかに勿体無いか実感する利回りです。
もしも株価が下がっても配当目的に長期的に保有しておけばいいかという気持ちで購入をしました。
ただ、この商船三井が購入後すぐに株価が少し上がった為、初めての「売り」にチャレンジをしてみました!
11月の売りはこの時だけだったので、実現損益は合計+2,272円でした。
少額の利益ですが、「売買にこれくらいの手数料がかかるのか」など経験を通して勉強となりました!
各証券会社の手数料一覧はこちらで確認できます↓↓
2022年12月 国内株式実現損益
初めての損切
そして株式投資スタートから2か月目の2022年12月。
なんと初日の12月1日に+40,962円の利益を出すことが出来ました!
この時、利益を出せた銘柄はIPO銘柄。
IPO銘柄とは、「新規公開銘柄」や「新規上場銘柄」とも呼ばれるもので、新たに証券取引所に上場する株式の総称をいいます。
メリットとしては、今後業績が伸びていけば株価が大きく上がっていく可能性があること。
ただし、デメリットとしては価格の変動も大きく株価が安定するまで暴騰・暴落が起こる可能性も高いということです。
このメリット、デメリットをそのまま表すかのように、初日に利益を出せたので再度買い直した【6526 ソシオネクスト】の株価はその後どんどん下がっていきました…。
そしてとうとう、どの株の本でも大切と言われている「損切」を初めて決行することにしたのです!
初めての損切は、-62,800円でした( ノД`)シクシク…
初日の+40,962円の利益から、-62,800円で、合計ー21,838円となってしまいました。
※ちなみに、【6526 ソシオネクスト】はその後も下がり続けましたが、2023年1月時点では持ち直し株価が上昇し続けているので耐え続けていたら含み損は消え、むしろ評価損益はプラスになっていました。
ただこれは結果論です。
結果が分かっていたら苦労しないですよね( ;∀;)
タラレバを言ってても何にもなりません!
でも、振り返りをしながら勉強をして改善していくことで成長していけると思います★
2022年12月 国内株式実現損益は+89,953円
幸先良いスタートを切れたかと思えたものの、すぐにー21,838円となってしまった12月。
ただ、その後に購入をした【9227 マイクロ波化学】や【9553 マイクロアド】の株価が上昇をしてきたこともあり月末には実現損益はプラスとなりました。
【9227 マイクロ波化学】や【9553 マイクロアド】もIPO銘柄です。
12月の実現損益は、合計+89,953円でした。
損切もしたけれど、利益が上回り良かったです!
投資信託はまだ入金したばかりなので、こちらも随時運用状況を報告していきたいと思います♪
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